熊本でトマトを基本の仕立て方で大切に栽培 | 日々丁寧にお世話

基本的に、大玉トマトを栽培するための仕立て方は1本仕立てです。1株につき1本の支柱を立てることで株を支えながら、真上に伸ばします。実をつけ始めることで少しずつ重さが出てきますが、それらをしっかり支える点でも支柱は役立ちます。適度に間隔を開けながら葉や茎が混み合わないよう配慮しており、程よい日光と風通し、そして水や肥料で美味しく実るよう成長を促します。元より栽培に適した熊本の気候も相まって、実ったトマトは自然の甘みと旨味が詰まり、仕入れを行う店舗様や個人のお客様からも好評です。

基本的な栽培の仕立て方である1本仕立てで作り上げた美味しいトマトは、飲食店様や企業様向けに卸販売を行っています。大量のご注文だけでなく少量から承っているため、味と品質にこだわって仕入れたい方はお気軽にお問い合わせください。大手企業様との契約栽培に実績がございますが、個人の店舗様からの仕入れのご相談も歓迎しています。数量や費用などは、打ち合わせを行いながらできる限りご要望にお応えできるよう努めています。お客様に提供する自慢の一品に、熊本の自然が育てた自慢のトマトをぜひ試してみませんか。